9/19(日)、もてぎサーキットにおいて、INDY・JAPAN300が開催され、観戦ツアーに行ってきました。
INDY・JAPANはV8.35L、625馬力を超えるエンジンをわずか700kg程度の車両に載せ、時速300kmを超えるスピードの中、オーバル・コース(だ円形のコース)で抜きつ抜かれつを繰り広げる最強・最速と呼ばれるレースです。
年間18戦で争われるこのINDY、今回のINDYは16戦目ということで、チャンピオンが決定する可能性が非常に高い大一番のレースでした。
そして今回の注目は、なんと言っても、F1で日本人最高位の成績を持つ、佐藤琢磨選手です。
さて、茂木についた我々が始めに向かったのは、パドックです!!
今回、なんとパドックに入れる、パドック・パスを手に入れました。
レース前に緊張感が漂うパドックっ!
これからレースを繰り広げるマシンが目の前でエンジンに火をともしました。
佐藤琢磨選手の顔がっ!見えそうで、見えない!?
(写真:添付)そして、ついに、佐藤琢磨選手本人の写真と写真撮影をすることが出来ました!
レースが開始すると、マシンから発生するエキゾーストノート(排気音)が非常に大きく、隣の人と話をするのも困難なほどです。
従って、みな自分の世界に集中して観戦、応援しています。
結果は優勝がエリオ・カストロベネスで、琢磨選手はレース終盤に怒涛の追い上げを
見せてくれ12位でした。
レース終了後、今度は私たちがポール・ポジションを取り、(帰りの渋滞を少しでも避けるため)急ぎ足でバスに向かいました。
次回は10/3日・モトGP! 同じく茂木で開催です。
(報告:Y-16スズキ)