Interview
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上田 朋輝さん
1級整備学科 4年
関東第一高校 卒業
父が元レーサーで、今は自動車整備士として活躍しているので、子供の頃から車好きで、整備士に憧れていました。これからはハイブリッドやEVが増えるので、最先端の高度な技術を学びたくて、入学を決めました。1級整備士資格以外にも、就職に有利な資格がたくさん取れて、難しいことでも、先生がていねいに教えてくれるところや、家が近く、自転車で通えるところも魅力でした。
週4回の実習の授業は、先生がじっくりと教えてくれるので、実践的で本当にためになります。1～2年生よりもかなり高度な内容で、電子制御の修理はとても難しいけど、そのぶん、できた時の達成感がすごいです。自分で原因を調べて、解決する力が身についたことが大きな収獲でした。これから先、もっと車が進化していくので、応用力をしっかり習得したいです。
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蛭田 雄大さん
1級整備学科 3年
篠崎高校 卒業
父が読売自動車大学校の卒業生で、オープンキャンパスに行ってみたら、先生方がとてもフレンドリーで親切だったので、すぐに決めました。父の勧めもあり、整備士になるなら一級を目指して、これからの時代に必要な高度な技術を身につけたいと思い、1級整備学科にしました。先生方もＯＢで現場経験豊富な方が多く、自動車業界のことを詳しく聞けるので、とても心強いです。
車もバイクも好きなので、どちらも学べるのがうれしいです。計算が苦手だから、やっぱり座学より実習の方が好きです。とくにガス溶接やアーク溶接の授業は夢中になれるからすごく楽しいです。また、資格はあればあるほどいいので、卒業までにたくさん取りたいと思っていて、授業で資格の勉強ができて、先生方がいろいろサポートしてくれるのもこの学校の魅力です。
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清水 涼真さん
自動車整備学科 2年
クラーク記念国際高校 卒業
オープンキャンパスに参加したら、先輩と車の話で盛り上がり、また話を聞きたくて、何度も参加するうちに、入学を決めていました。3校見学に行きましたが、雰囲気の良さは読売自動車大学校がダントツ一番でした！先生や先輩方がみんな明るくて、フレンドリーで、何でも質問できたし、どんなことにも親身になって答えてくださり、ここなら安心して学べると思いました。
車が好きなので、どの授業も楽しいですが、とくにシャシが好きです。授業中も和気あいあいと楽しく学んでいるので、授業でわからないことがあったら、すぐに質問できるし、先生がていねいに教えてくれるので、理解しながら学べて、知識や技術がきちんと身についていることを実感できます。将来は開発系の仕事がしたいので、1級整備学科への編入も考えています。
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星野 一吹さん
自動車整備学科 2年
（読売育英奨学生）
私立相模原高等学校 卒業
海外からの留学生と一緒に学べることは、文化の違いに触れてグローバルな視野が身につくし楽しいです。みんな車好きという共通の趣味があり優しい人たちも多く、すぐに仲良くなりました。海外から見た日本の自動車技術が、いかに優れているかを知って、世界に通用する最先端技術に関わる仕事を目指せることはやりがいにもつながっています。
親に負担をかけず、手に職となる国家資格を取得して就職したいと思っていたので、入学から卒業までの学費が奨学金で支給される「読売育英奨学生制度」があって本当に助かりました。新聞配達は、体力面や時間の管理など大変なところも多いけれど、読売自動車なら無理なく学業と両立できるし、奨学金のほかに、給料や無料の個室寮も支給されるので親の援助なしで自立進学できて、母も応援してくれています。
