自動車整備学科(2年課程)で取得する資格
二級自動車整備士
自動車の全てを整備できます。
整備工場の管理者である整備主任者になれるエンジニアとして欠かせない資格です。
License
二級自動車整備士が取れ基本から学べる自動車整備学科。
一級自動車整備士が取れ最先端技術を身に付けられる1級整備学科があります。
2年課程から4年課程への編入、その逆の編入もできます。
自動車整備士として最高位の資格。
高い知識を生かしてアドバイザーとしても期待されます。 有資格者も少なく、給与などの待遇も良好です。
自動車を整備するために、さまざまな資格が必要となります。
乙種四類危険物取扱者など就職に強い資格は全員で対策授業を学べます。
集中授業で全員合格を目指そう。
エンジンだけでなく足回りなども含めて、普通自動車、四輪・三輪の小型自動車や軽自動車のうち、ガソリンエンジンで動く自動車の一般的な整備を行えます。
トラックなど大型車に多いジーゼル・エンジンで動く自動車について整備ができます。
電気自動車やハイブリッドカーの整備点検に必要です。
EV用充電設備の知識を身に付けるため、第二種電気工事士を1級整備学科では全員が対策授業を受け合格を目指します。
一級自動車整備士と電気工事士の2つの国家資格で電気に強い自動車整備士になれます。
新技術に対応する技術・知識をもち、高度な故障診断や環境保全・安全管理などの知識でアドバイザーとしても活躍します。
PHVやEVの充電設備の電気工事に必要です。
希望者にはさまざまな資格の取得サポートをしています。
中古自動車査定士など就職を見すえた資格も校内で講習が受けられます。
取得するとバイクの就職で有利です。
ガソリンを取り扱うことができる国家資格。取得すれば、ガソリンスタンドを経営することも可能。
3,4年に進級後、受験可能です。教員として訓練指導するのに必要です。
塗装で使うシンナーなどを使う責任者になれます。
研磨で使うグラインダーを取り扱うための資格。
アーク(火花)溶接をするのに必要です。
中古車の査定を行なうのに必要です。
エンジンの移動などで使用する小型クレーンを使えます。
自動車保険などの説明や契約を行うのに必要です。
可燃性ガス及び酸素を用いて行う金属溶接、溶断又は加熱の業務に必要です。