WRCは2007年シーズン世界16カ国、16戦、11ヶ月に渡って戦いが繰り広げられます。その第14戦「RALLY JAPAN」が今年 も10月26日~28日、北海道は十勝の大自然を舞台にして行われましたが、このラリージャパンに読売自動車大学校の在校生がオフィシャルとして参加しました。
今回は現地よりその報告です。読売自動車大学校の学生レポートをご覧下さい!
①レポーター:研究科4年北川君
北海道は寒い!
夜はすでに本州の真冬並の寒さはあります・・・。
今日は初日ということもあって仕事を覚えることに専念しました。
仕事の内容は主にクレデンシャルカードの確認と人、車の誘導、配属場所はWRカーが帰ってきて入る洗車場、そしてそこから出てすぐのインタビューエリアの横(おいしいポジション♪です)だったのでWRカー、選手たちをまじかで見ることができ感じることができました!
車は泥汚れでドロドロで排気音は独特なラリーサウンド、走行の激しさを感じることができました。
我らがスバル(笑)はいろいろとあったようでしたが・・・、頑張ってもらいたいです!
これから後二日間ありますが仕事に専念して、初めてきたラリージャパンを楽しみたいと思います。
②レポーター:研究科4年神田君
2日目、前日の雨の影響で道がぬかるんでいたので移動するだけで毎回靴が泥で汚れていく悲惨な状況でした。
仕事は入り口でIDカードと車両通行証のチェックをし、許可か不可を出して誘導するという大変だけどやりがいのある仕事でした。外国人に言葉が通じずに突破されそうになったこともありましたが、楽しく仕事ができました。
北海道へは距離があるので中々行けないと思いますが機会があればまたオフィシャルの参加をしたいと思います。