12月22日、1級整備学科の3年生が、筑波サーキットのジムカーナ場で走行会を実施しました。
初めのうちは、パイロンでコースを作り、軽く?走行し駆動方式の違いによる走行性能の違いを体感しました。
今回は、テスト車両としてGT–R、RX-7、インプレッサ、アコード、R32タイプM、マーク?を学校から持って行きましたが、アコードは1級課程の授業で学習したVSC(横滑り防止装置)が装備されているので、VSCの作動を体感するのも今回の目的です。
他の車は、全開走行を体験し、普段は体験できないホイールスピンや車体のスピンなどをしっかり体験できたのができたのが良かったと思います。当然、新車のZも全開走行しました。
最後に全員でタイムアタックを行い、いろいろな車でチャレンジしタイムを競いました。
最速は33秒61でO君、2位は34秒17でM君でした。ちなみに日野レンジャーで48秒88は私のタイムです!
(報告:メカドック中川)
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http://www.youtube.com/watch?v=FOj8UOdK0pQ&feature=channel