快晴に恵まれた21日、小松原高校の1年生23名が読売自動車大学校にやってきました。小松原高校では、早期の就職指導の一環で1年生を対象に職場体験講座を行っており、今回、当校に協力依頼があり実施となりました。
午前中にバイクとクルマの体験実習を行い、午後からは近所の協和自動車亀戸工場の工場見学を実施しました。『いつもと参加の生徒達の目の色が違っていますね』とは引率の本間先生のお言葉。
協和自動車さんは読売の卒業生が過去に何名もお世話になっている専業工場の大手で、亀戸工場はベンツと日産の代理店となっている工場です。板金塗装チームのリーダーは読売卒業生の中川さん(H5年3月卒)。相変わらずの親分肌で新人を指導していました。読売の後輩たちも心強く感じていると思います。
協和自動車さん、本当にご協力ありがとうございました。(広報:入戸野)