2013 Joy耐参戦ブログpart6 エンジン製作その１

エンジンの部品も揃ってきましたので、いよいよ組み付け開始です

チームのスーパーメカニック、１級整備学科４年生のＳＫＪ君が大活躍です

まずは練習用のエンジンを、車両からおろす作業からです

さすがＳＫＪ君、あっという間におりましたね

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そしてレース用エンジンの組み付けに入ります

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ピストンとコンロッド小端部をつなぐ部品、ピストン・ピンの圧入です。

かなり慎重に、そして丁寧に組み付けてくれました。

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次にクランクシャフトのジャーナル部とピン部を磨く、ラッピング作業に入ります。

実はこの作業、地道で結構疲れるんです・・・

おかげさまでピッカピカ

とっても回るエンジンになる予感が

Ｊｏｙ耐で使用するエンジンは、規則により加工をしたり、社外のパーツを使ったりする事が出来ません。

つまり、オーバーホールレベルでしか手を加える事が出来ないのです。

それでも、少しでも速く、そして丈夫なエンジンになるように、細かいこだわりと愛情を注ぎ込むことが
とっても大切なのです

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次回はシリンダ・ヘッド部の組み付け作業に入ります。

まだまだやることは満載ですが、頑張りますね

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開催場所＆日程

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ツインリンクもてぎ　

２０１３年７月６日（土）公式予選

２０１３年７月７日（日）“Joy耐”７時間耐久レース