昨年11月第34回ラリー大会終了時に今年度のラリー実行委員の委員長、副委員長をそれぞれ先輩方から引継ぎました。ラリー大会という大きなイベントの実行委員をやるということにその時点ではさほど責任やプレッシャーは感じていませんでした。
年が明け、新学期が始まり徐々にラリーのことを考え始めました。まずはどこで開催するのかということ。候補は2箇所あがりました。とりあえず使えそうな場所なのかを確認するために、今回のラリー大会のメインで動いてくれる人たちと確認しに行くことから始めました。それぞれの予定を空け、朝早くに出発するのにもかかわらず文句ひとつ言わずがんばってくれているみんなにはほんと感謝しています。その後、1年生のラリー実行委員も決定し2年生とも顔合わせをしました。1年生にはまだ動いてもらってはいないのですがこれから活躍してもらうことになるので頑張ってもらいたいと思います。
今現在までに何回か現地に足を運びなんとか基本のコースは完成しましたがまだまだやらなきゃいけないことがたくさんありこれからとっても忙しくなりそうです。
実際に自分たちでコースを考えたり、下見に行ったりとしているうちにラリー大会という34回も続いている大きなイベントの委員長をやるということがどういうことなのか、すごくプレッシャーを感じるようになりました。私なんかにこんな責任のある仕事が務まるのかと今から不安と緊張で押しつぶされそうです。けど、みんなに支えられながら楽しく頑張っています。
11月のラリー大会、充実した満足のいくものを開催できるように私だけでなく実行委員一同がんばっています。卒業生、在校生問わず是非参加してください。
自動車整備学科2年 松嵜 貴子