今回、24時間テレビの募金活動を通して、地域の皆様のたくさんのご協力と感謝に
触れることが出来ました。
普段の生活では、意識する事のない問題に目を向けることになり、この活動に参加し
たみんなが、ボランティア活動の意義や、今自分たちが普通に送れている毎日が、ど
ういう事なのかを考えることになったと思います。
今回のボランティアで終わりではなく、毎日を健康に生きられることに感謝し、自分
たちにいったい何が出来るのか考えていくことが大事だと思います。この活動を通
じ、学生みんな、先生方、そして地域の方々に感じることが出来た暖かい絆が国境を
越えもっと大きな輪となっていけば素晴らしいことだと思います。今回の清掃活動や
募金活動で預かったお金が少しでもお年寄りや身体の不自由な方のために役立てば嬉
しいです。
1年A組 飯川 正和
中心となってくれた春原先生からもコメントを頂きました。
「参加した学生はこの街の人はみんな良い人ばかり~」と、言っていましたが
1番良い人は,奉仕の心で朝から晩まで清掃や募金活動をしてくれた学生だと思います。(春原先生談)