今年度で36回を迎えた伝統のラリ-大会が、とうとうやってきてしまいました・・・
今年は4月より少しずつ準備を始め、スタ-ト&ゴ-ルが決定したのが7月半ば!途中に期末試験があったりとラリ-委員は大変な毎日だったと思いますが、ラリ-委員全員で作ったラリ-大会です。参加者の方々には楽しんでいただけたかと思います。
大会が無事に終わった時、私達もやり遂げた達成感でうれしさいっぱいでした。社会に出ても、この苦労を忘れずに頑張って欲しいと思います。在校生もOBもぜひ一度は参加してラリ-が病みつきになって欲しいと思います。最後に、御協力いただけた協賛企業の方々、各方面の方々にお礼を申し上げます。
(ラリ-大会担当教員代表 石橋 仁)
開催地は今回も茨城県でした。
大会当日までは、スタート、ゴール地点が決まらなかったり、コースが上手く作れなかったなど、大変だったことはありましたが、前回の反省点を活かし、ラリー委員の皆さんの協力のおかげで無事に作りあげていくことができました。
今年の大会当日の天気は無事に晴れました。大会委員長としてかなり緊張しましたが、このような大きなイベントを運営していくことの難しさや、楽しさを学ぶことができました。
最後になりましたが、参加して下さった皆様、先生方、そして実行委員の皆さん。皆様がいてくれたおかげでここまで作り上げていくことができました。本当にありがとうございました。
(ラリ-実行委員長:2年A組 浅岡)
コース作りでは、単純に地図上に線を引いて、そのルートを実際に走って見ました。地図では通れそうな道も実際に走ってみるととても細かったり、道じゃなかったりしたためにその場で道を変更し走行しました。
学校に帰ってきてからは走行距離のおおよその目安の距離になるように何度も地図上に書き足していき、目標の距離に近づくように多少強引にルートを変更しコースを仕上げていきました。
CPやBCの配置はいろんな禁則事項があり、設置できる場所がかなり制限され、なおかつ道路使用許可が降りなければ設置できないため、何回か変更をしいられてしまいました。
委員会としての活動は、去年に比べ計画的で動く人、指示を出す人がはっきりしていて良かったと思います。
次回のラリー大会は一人一人が自分で考え行動できるように意識をもって活動してもらいたいです。
(ラリ-実行副委員長:2年B組 長田)
今回、僕は開会式の司会とスタ-タ―を担当しました。人前に立つのが苦手で緊張しながらも司会をやり遂げ、スタ-トやゴ-ル時には参加者の笑顔がたくさん見えました。良かったです!
来年はOBとしてぜひ参加したいです。
(ラリ-実行副委員長:2年C組 山中)
スタート直前、参加者レポートを次回報告します!
To be continued‥