激闘 08’野球部 秋季都大会

投稿日:

秋晴れの開会式野球部の最後の公式戦が始まりました。


秋季大会は予選リーグを経て、決勝トーナメントに進みます。初回の試合を落とすと、最悪の消化試合チックになってしまう。それだけは避けたい今季大会です。


開会式の前日まで台風と秋雨前線の影響で雨がつづいており、心配でした。開会式②会長選手宣誓


 


 


 


何で心配かって?(☆゚∀゚)だって今季大会は春の大会成績のおかげで「シード校」(詳しくは6月のブログをチェック!)しかも、開会式後の第2試合…


そう!大田スタジアムでの1試合となったのです( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \スタメン試合開始


 


 


 


たっぷり開会式から2時間マッタリとした時間を過ごし、さぁプレイボールです。


今季で最後の公式試合となる2年生、是非良い試合を!試合前エースの力投


 


 


 


試合は春季大会で我がチームを準決勝まで引っ張ってくれたエース「竹石」君の力投に2回までしっかり押さえてくれました。


ウチのチーム、球場の雰囲気に呑まれてみんな堅い(’A`|||)応援するナイン


 


 


 


3回表、試合が動きました。エラーとヒット1本で先制点を許してしまったのです(;´Д`)しかし、「竹石」君しっかり押さえてくれます。この辺の安心感がエースの貫禄ですね。


嫌な流れが漂う中、今季初スタメンの捕手1年の「豊島」君の好プレーにセカンドまで進ませません。


4回裏、1年生「染野」君の初ヒットが出るも得点には繋がらず、相手のフォアボールとワイルドピッチによって何とか同点まで持ち越します。


キャプテンの苦悩


チャンス


先頭キャプテン


 


 


 


 


 


 


主将「北條」君のバッティングが不振だと何故かチーム全員が打てなくなるという仲間意識の強いチーム


やっっぱり主将!!「北條」君のヒット1本!?が一つの流れを作りました。


次のバッター、ラッキーボーイ「黒澤」君の送りバントによりセカンドに進むがこの回は1点止まり。でもでも、流れは変わりましたよ!!気合いだ!


 


 


 


「竹石」君の調子もあがってきて6回裏…相手のピッチャーの不調に助けられ、ついに逆転!!逃げ切り韋駄天小僧


チーム1番熊本の「韋駄天小僧」こと佐伯君です。


 


 


最後まで力投の「竹石」君、完封勝利です。結果


でも、ヒット数、エラー数からすると勝てる試合では無かったな…課題の残る試合でした。(野球部監督T)


 


 


S部長:初戦突破おめでとう!!


T監督:イヤー勝たせて貰った試合です。反省しなければならないところが沢山です。


S部長:またまた、ご謙遜を(*´Д`*)さっきあっちでガッツポーズしていたの見ましたよ(笑)


T監督:え!え、あ…あ~はい


S部長:いいのいいの勝って嬉しいのには変わらないのだから


T監督:はい、2戦目は是非、打点をあげたいところですね。


S部長:そう!その気持ちですよ。でも、来年エースの「竹石」君に主将の「北條」君が引退だね。


T監督:そうなんですよ、これからは1年生にもどんどん頑張って貰わないといけませんね。そういう意味では、この試合での1年生の活躍には嬉しい限りです。


S部長:そうそう、読売巨人軍も優勝か?というタイミング、是非頑張って欲しいですね。じゃあKコーチにしっかり、鍛えて貰わないと!!


T監督:そうですね、そうして欲しいのですがKコーチ、練習に来るとウチの投手陣と大人げない勝負のしっぱなしで…どっちの練習になっているのか…


S部長:じゃあまずはコーチのコーチをしなければ(ノ`Д´)ノ


T監督:あ、良いんですよ別に、投手陣に弄ばれていますから(笑)


S部長:知らぬは本人ばかりと…


 

本校は読売新聞グループの安心と創立50年の実績があり、これまで多くの卒業生を輩出し自動車関連業界はもとより、多くの職種で活躍しています。
東京都で自動車整備士を目指すなら専門学校 読売自動車大学校にお任せください。

読売自動車大学校 学校案内