車両研究部、南房総ツーリング日記【1日目】スタート!

投稿日:

12/27、冬休みを使って行ってきました車両研究部恒例の一泊ツーリング。


今回の行き先は、千葉県南房総。

ツーリングの目的は、学年を超えた部員間の交流とOBとの親睦です。


では海の幸を求めて出発です。

 

事前に考えたルートでは、学校を出発して5つの林道を走破するという千葉県にいることを忘れさせてくれる過激なコースです。

 

まずは恒例の学校前にて記念撮影と行きたいところでしたが、外は真っ暗なので新しく完成したNEW実習場の中で三菱の電気自動車
(
i-Miev)をバックに撮影です。

①出発前の安全運転祈願撮影
 

6時すぎに学校を出発。

幕張PAで小休憩のあと、市原SAでクマ達と最後の和やか休憩。


②市原SAにて今回参加の11名
 

館山道を降りて林道アタックの始まりです。


③姉ヶ崎袖ヶ浦インター

お~っと

いきなり先導を走っていた富永MRワゴンがミスコースです。

彼は前夜も朝まで()湾岸辺りを流していたという強者です。

 

最初は丹原林道。

④丹原林道

日差しが出てきて路面凍結の心配がなくなり、絶好のツーリング日和です。

 

続いて音信山林道。

⑤今回はクルマだけ


に行くはずが全車ミスコース!
(ゴメンナサイ)

グルっと迂回して万田野林道(^_^)

ここまではターマック(舗装路)でしたが

続いての大福山林道!

地図にはフラット・ダートとの記載。

期待通りでした。

 

このあと戸面蔵玉林道を通って養老渓谷の蕎麦屋を目指す予定でしたが、

あまりにもスムーズだったためルート変更し、道の駅きみつへ。

ここで高級玉子を購入し、次の目的地は『道の駅日本一を目指す』ちくら潮風王国。

快適なワインディング・ロードを抜けると、見えてきました太平洋。

駐車場にクルマを停めて記念撮影。

⑥ちくら潮風王国


海鮮丼に舌鼓。

⑦道の駅日本一を目指した海鮮丼


おまけに付いた鯵フライが絶品でした。

 

次はW灯台の一つ野島崎灯台へ。

明治2年(1869年)にフランス人技師ウェルニ氏によって設計され、関東大震災で倒壊したものを、大正14年(1925年)に再建されたものだそうです。

ここには房総半島最南端の碑がありました。

 

続いて南房パラダイスを通り、州崎灯台へ。

⑧州崎灯台


これは対岸の三浦半島にある剣崎灯台とペアになっているとのこと。

昭和25年(1950年)に設置されたものを昭和47年(1972年)に100m移動させたものだそうです。

 

本日の宿泊先はライズリゾートホテル。

カニ食べ放題につられてしまいました。

しかし

今回の参加メンバーの中にカニ好きはゼロ!一人もいませんでした()

池澤先生も無事にFIATで合流してくださいました。

ありがとうございます!

夜は恒例の夜更かしミーティング!

道中に何件もあったODOYAで物資補給済。


⑰南房総の酒といえばODOYA?!

お酒の力も加わっての本音トークバトル?!

最高です。

おやすみなさい。

 

・・・続く。

(報告:クロス)

本校は読売新聞グループの安心と創立50年の実績があり、これまで多くの卒業生を輩出し自動車関連業界はもとより、多くの職種で活躍しています。
東京都で自動車整備士を目指すなら専門学校 読売自動車大学校にお任せください。

読売自動車大学校 学校案内