2011年5月12日防災訓練を行いました。
東日本大震災後、初めての防災訓練という事で教職員だけでなく学生もみな引き締まった顔で参加しました。
教室から慌てずに整列し、みな迅速に校外へと避難しました。
校長先生から、避難経路や緊急避難先などの確認の説明がありました。
その後、実習室で消化器の使用演習を行いました。
みな指導員の説明を真剣に聞き入っていました。
消化器を実際に使った経験があると、災害時に慌てずに行動する手助けになるはずです。
自動車整備士を目指す学校ですので、燃料や塗料などの危険物を取り扱っています。
そのため防災訓練は非常に重要なのです。
専門学校 読売自動車大学校では、ただ資格を取るだけではなく、防災管理など意識高い自動車整備士を育てています。