1級整備学科4年生の実習でエンジン脱着を行いました。
4年生になるとトラブルシュート等の細かい作業がメインになるので1期でエンジンの脱着(上抜き)を行いました。
車両はアルテッツアとサニー、インターンで時期が合わなかった学生はまだ新車のTOYOTA 86で実施してしまいました。
車両はアルテッツアとサニー、インターンで時期が合わなかった学生はまだ新車のTOYOTA 86で実施してしまいました。
まずはボンネットを外し補機類を外していきます。4年生なのであっという間に外れていきました。
どんどん部品、配線が外れていきます。さすが4年生。しかも楽しそうです。
今回はトランスミッション付きでエンジンを降ろすので降ろす時には他の班の人にも手伝ってもらいながらの作業になりました。
あっという間にエンジン、トランスミッションが降りました。
そして、エンジンを載せるのもあっという間に終わりエンジン始動。しかし4台中3台がエンジン不調
これは、チャンス!!今までのトラブルシュートの勉強を生かす絶好の機会です。
トラブルは簡単なミスだったのですぐに直り、調子よくかかるようになりました。この車両は筑波サーキットでの実習で走行する車両なのでしっかり作業しました。
TOYOTA 86編
という感じで作業はアルテッツアとほぼ同じです。
こちらもあっという間に終わってしましました。TOYOTA 86の方が簡単だったみたいでした。