2019年JOY耐参戦ブログpart10 決勝 7時間耐久レース

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2019年JOY耐参戦ブログpart10 決勝 7時間耐久レース

いよいよ7時間耐久レースが始まりました。
スタートは2グループに分かれてのローリングスタートとなり、我々は1グループからのスタートとなりました。


着々と順位を上げ、順調に周回を重ねていきました。

3時間を過ぎた頃には、コース付近にトラブル車両が停止したことにより、車両回収のためセーフティーカー(SC)が導入されました。
セーフティーカー(SC)がコース上にいる間は全車追い越し禁止になりますので、前方車両や後続車両との間に差が開いていてもこの時点でふり出しに戻ります。
又、この時に多くの車両が給油に入り、順位の入れ替わりは覚悟しなければなりませんでした。
それでも我がチームは、冷静に作戦通りに対応でき、セーフティーカー(SC)がコースから外れ(SC解除)、再スタートを切った時には総合2位を走行していました。



中盤を過ぎた頃には、給油&ドライバーチェンジに加え、学生メカニックの見せ場“タイヤ交換”を行いました。
規定時間内に作業を完璧に行い、練習の成果を思い切り発揮することができました。




6時間を迎える頃にはクラス1位を独走です。


又、午後の走行は陽炎が出るほどの暑さとなり、マシンにもドライバーにも過酷な状況となりました。

クラス1位を守り続けていたため取材をしていただき、しっかりと読売自動車大学校をアピールできました。

そして、後続車とのタイム差を調整しながら安定した走りを見せ、そのまま無事にゴールを迎えることができました。





お陰様で2017年に続き、2回目のクラス優勝を果たすことができました。
又、総合11位という過去最高の結果を残すことができ、チームとしても大満足で終えることができました。


共に頑張ってきてくれた学生の皆さん、卒業生の皆さん、たくさんのご協力を頂きました先生方、
本当に有り難うございました、お疲れ様でした。

応援をいただきました皆様にも熱く御礼を申し上げます。

そして改めまして、今年も多大なるご支援、ご協力を頂きました
俊幸モータースの成毛様、山本様、トップシークレット様、ガレージミラルダ様、プロジェクトミュー様、
TM岩波様、モティーズオイル様、池田不動産様 (順不同)

本当に有り難うございました。心より御礼申し上げます。

報告 谷口

本校は読売新聞グループの安心と創立50年の実績があり、これまで多くの卒業生を輩出し自動車関連業界はもとより、多くの職種で活躍しています。
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