互いに励ましあって、厳しい暑さを乗り越えよう――。読売新聞の朝夕刊を配達しながら、本学院に学ぶ「読売育英奨学生」を招いた激励会が7月21日の海の日に、都内港区芝浦のボウリング場で開かれました。
読売新聞東京本社の読売育英奨学会と首都圏の新聞販売店(YC)、そして読売理工学院の三者で組織する「読売理工専奨学生後援会」が主催し、毎年夏休み前のこの季節に「大いに英気を養ってもらおう」と開催しています。
フロアーを借りきったボウリング大会では、読売自動車大学校と読売理工医療福祉専門学校から奨学生が参加。これに読売新聞社社員や両校の教職員も加わり、和気あいあいとした中でグランプリ賞品獲得を争いました。
2ゲームを行って、優勝したのは自動車整備学科1年B組の丸山修史君(YC両国勤務)で、何とボウリング挑戦3回目にしてこの快挙。佐久間会長から賞品のDVD・CDプレイヤーを受け取りました。
引き続き、お楽しみ抽選会やにぎやかな懇親会が開かれ、奨学生たちはズラリと並んだごちそうに舌鼓を打ちながら、「学業と業務の両立」を誓い合いました。
読売自動車大学校は働く仲間を支援する学校、暑い夏も力を集結して乗り越えるぞ!
(報告:青山 写真:入戸野)