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電気自動車とガソリン車の違いは? 公開日:2018年08月21日
更新日:2022年12月5日

自動車が、化石燃料だけを燃料としていた時代は終わりを告げました。現在では、ガソリン自動車やディーゼル車のほか、水素を使って走る燃料電池自動車、日本でも販売台数が10万台を超えた電気自動車など、さまざまなエネルギー源で動く自動車が存在しています。
これに伴い、自動車整備に必要な資格や知識も広がるはずです。今回は、新しい自動車のひとつである電気自動車について、基本的な知識をご紹介します。

目次

まとめ

電気自動車とは

「EV(Electric Vehicle)」とも呼ばれる電気自動車は、ガソリン自動車とまったく違うシステムで走行します。ここでは電気自動車とガソリン自動車の違いや、整備においてどのような変化があるのかについてご説明します。

電気自動車とガソリン自動車の違い

電気自動車とガソリン自動車の大きな違いは、動力の源になるエネルギーです。電気自動車は電気を蓄えるバッテリーとモーターが搭載されています。モーターを電気で動かして走行するため、排気ガスが出ないことが特徴です。
一方、ガソリン自動車はガソリンを燃焼させることによってエンジンを動かします。仕組み上、振動や騒音が発生する事が避けられません。
整備においては、電気自動車はエンジンオイルを交換する必要がありません。また、排気ガスが存在しないため、排気ガスに関する試験は全て免除されます。とはいえ、電気自動車であっても、ワイパーやヘッドライトのような部品があります。これらの部品はガソリン自動車と違いはありません。ブレーキやサスペンションなどもガソリン自動車と同じ構造のため、この部分は今までと変わらず点検・整備する必要があります。

電気自動車のメリット

電気自動車は、排気ガスが出ないため、クリーンで環境に優しいことがメリットです。走行性能に関しても、電気自動車はガソリン自動車を上回るメリットがあります。モーターは低速から強い力を出せるため、市街地で力強い走りを楽しめます。静穏性にも優れているため、走行中に振動や騒音が少ない点が特徴です。
整備では、エンジンオイルのような廃油がほとんど出ないため、よりクリーンな整備ができると期待できます。

電気自動車の整備

電気自動車の整備で必要な資格や、持っていると役に立つ資格をご紹介します。

電気自動車のモーターとバッテリーは高度にシステム化されており、走行距離だけでなく、バッテリーの寿命を延ばす充電をしているか、日常の走り方が電気自動車に適しているかまで、内蔵のコンピュータを診断する事で見る事ができるようになっています。
反面、ブレーキ、サスペンション、ドア、エアコン、ワイパーなどは、ガソリン自動車とほぼ同じ構造の部品が使われているため、このあたりの整備はガソリン自動車と変わらない作業になります。走行用のバッテリーは数百キログラムになるため、専門の工場でなければ作業は難しいでしょう。電気自動車でも、整備工場が果たす役割は大きいのです。

まとめ

「自動車の整備」というと、エンジンの作業を思い浮かべる人も少なくありません。電気自動車にはエンジンが無いため、整備が簡単と思われがちですが、全体としては高度な技術と知識が必要な事に変わりはないのです。

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