富士スピードウェイに近づくにつれ、何台ものフェラーリと遭遇してボクの心はトキメキを押さえられなくなっていくのを感じました。
そして富士スピードウェイに着くとフェラーリとマセラティのオンパレードで唖然…。
走る宝石が何百台と在るのです。そして言葉が出てこない。音がもの凄く独特で、僕にとって最高に気持ちいい音だった。1台2億円、排気量6000cc以上、800馬力以上のFxxは、GTレースに出場できるようなマシン。低回転ではエンジン・ストールしてしまうのではないかと思うくらい。まるでフォーミュラ・カーみたいなエキゾースト・ノートで、フェラーリらしいといえば、フェラーリらしかったりして。
さらにちょい悪オヤジのジローラモを間近で見ることができ、滅多にお目にかかれないF40を間近でじっくりと見ることができ、そしてキレイなお姉様も見ることができ、なによりフェラーリが500台近く集まっているのが壮観でした。色々な意味で心と体の目の保養になった。
僕としては忘れられない思い出になりました。いつの日か、オーナーとして・・・。
学生記者 1年C組 五十嵐 康則
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