10月14日21:00オンエアーの日テレ秋の新ドラマ「たったひとつの恋」の収録を本校実習場でやっていたんです(^_-)…在校生には内緒で…
収録内容は大沢亜裕太(アユタ)(平岡祐太君)の通う自動車整備専門学校「横浜自動車整備専門学校」で勉強しているシチュエーションと、そこに月岡菜緒(綾瀬はるかさん)と本宮裕子(戸田恵梨香さん)が訪れるというシーンの撮影をしました。
そこには、在校生も生徒役として数名、また、先生役として なんとT先生が出演
オファーがあったのは撮影1週間前、現地を視察したエージェントと助監督の方から、撮影に必要な専門知識の協力と場の提供ということでした。撮影前の最終確認時に、それまで整備知識の協力をしていたT先生に「先生役で出てくれません?」と突然のオファーまんざらでもないT先生は即決。
撮影当日は、実習場の配置換えと朝から大忙し、撮影隊の到着を今か今かと。最初に現れたのは、綾瀬はるかさんさすが女優さん、光沢が違いますね
ぞくそくと出演者の方が集まり、いよいよ撮影開始「横浜自動車整備専門学校」の実習服に着替え、出演者の紹介の後、監督の指示の元、本校在校生とエキストラの方たちが配置につき、リハの始まり。すでにアユタも同じ実習服に着替えT先生に質問しながら入念に役作り。さすが俳優さんm(_ _)m
綾瀬はるかさんも撮影現場にいて、どきどき…
一発目は実習中の撮影、と、ココでいきなりT先生登場 台詞はあれど場の空気も読めずにリハ開始2回ほどリハを繰り返して、いよいよ本番ほんとに「かちんこ」って鳴らすんですね。そしてカメラが回り ほぼ1発撮り、スタッフから拍手が 助監督曰く「さすが慣れてますね」T先生は「記憶がない」とのこと。
つづいてアユタのシーン、ナオとユウコがアユタを訪れるシーン。エキストラも在校生も興味津々 逆光の中できらきら光る綾瀬はるかさんがとっても綺麗でした
ロケ弁を食べて午後の撮影(うちの体験入学で出す弁当の方が美味しいかも)
先生を囲んで実習の説明を受けるシーン、そこでT先生は居眠りをするアユタを教科書で…、おいおい大丈夫かよ「カミソリ」とか送られてこないよな、と心配のT先生、初めは手加減していたT先生も慣れてくると、いい音させて叩くようになりスタッフから「いいね~」と、シーン撮りだけでなく叩く音まで録音、何回叩いたんだか。アユタごめん(T先生)
その後、雨のシーンを取るのに「天候待ち」そんなのあるんだ、しかも2時間近くだよ、撮影当日は残暑厳しい晴天、陽が陰るのを待つという「忍耐」撮影スタッフって凄いですねの一言。
最後のワンカットを撮り終え、「お疲れ様でした~」と撮影終了。長かったな~でもオンエアーは5分ないかも…ドラマを作るのって大変なんだなーと思った一日でした。
T氏:いやー突然の出演依頼に驚きましたよ。
S氏:で、本格デビューはいつ?
T氏:からかわないでくださいよ。
S氏:でも、撮影の時「スタート」の一声って緊張するね、何もしていないこっちがドキドキだったよ
T氏:ん~そんなに緊張はしなかったかな、いつもの授業のつもりでいたし、話す内容が得意分野だから、いくらでも台詞なしで喋れるから。
S氏:そういえば数年前にもラジオの番組に出演してましたよね。
T氏:そういえばそんなこともありましたね、え~っと「上田晋也のサポーター会議室」に一度だけ出ましたね。
S氏:そのときも、緊張してなかったみたいだし、凄いよね。
T氏:いやー大変でしたよ。
S氏:お疲れ様でした。オンエアー楽しみですね。
T氏:はい
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