中国より国際教育連盟よりお客様8名(団長:馬良氏)が来校しました。国際教育連盟は北京にある任意団体で、法人化を目指している組織であり、日本の職業教育に重大な関心を示しているということで今回は読売自動車大学校を視察のターゲットに。
いままで中国の留学生を多く受け入れている実績が認められたのではないかと思います。
新島事務局長のご挨拶、榎本学科長の学校概要説明、本校2年在校生の張君との面談、実習設備の見学というスケジュールで予定の1時間30分はあっという間で、自動車整備士教育に関する質問に対して数多くお答えしました。我々は日中の架け橋として役だってくればという思いで今回の視察をお受けしましたが、果たしてお役に立てたでしょうか!?
さて古い写真が出てきましたので紹介したいと思います。下の写真は1985年、中国の留学生5名(中青連と読売新聞社のタイアップによる第1期生)が中青連のリーダーと談笑している写真ですが、右端のリーダーは、なんと現在中国国家主席の胡錦涛氏であります!本当にビックリです。(広報:入戸野)