5/23(金)13時43分、学校内に「ただいまから、地震と火災を想定した防火、避難訓練を行います・・・。」というアナウンスの声が響いた。
今日は毎年実施されている避難訓練日で、学校内の全ての教室で授業を受けている学生、先生、職員が避難を開始しました。
避難訓練とは、冷静な行動と避難をすることができるだけでなく、実際に災害が起きた時にパニックにならないで対応できるようにすることを念頭においたイメージトレーニングです。そして災害に備えてより良い対策を練る為の物だと思います。
お隣の中国では四川大地震で大変な状況となっており、地震大国の日本ではいつ同様の惨事が起きてもおかしくありません!
避難のあと実習場に戻り、「学生消防隊」に対して3F教室の緩降機の説明と消化器による消化練習を実施しました。
(報告:入戸野・写真:梶田)