2008年10月17日、読売自動車大学校に歴史的な1ぺージが刻まれました。『読売理工学院 校友会中国(北京)支部』が発足したのです。
同日、園苑酒家で開催されたOB会には中国在住の13名が中国全土より結集(深圳、広州、成都より集まった者も)し、古くは教職員との20年ぶりの再会で、涙あり、笑いありの2時間はあっという間に過ぎ去りました。
OB達はトヨタ、日立、丸紅等の日系企業に勤める者が多く、中には部長職に付いている者も複数おりました。
日本で学んだ専門を生かして企業で大活躍している報告を聞き、我々も今後も継続して自信を持って教育にあたればよいことを再確認できたと思います。
尚、この話題は読売新聞の10月18日朝刊の紙面にも掲載されました。
(報告:入戸野)