11/3(祝)文化の日、茨城県のツクバサーキットにおきましてJapan EV Festival 2008(電気自動車の祭典)が開催され、読売自動車大学校(自動車整備研究科チーム)のEVマーチが出場、なんと初出場で完走できたばかりではなく、9位入賞を成し遂げました!(出走台数22台)本当におめでとうございます。
参戦したカテゴリーは、『コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ』で、出場車は、市販のエンジン車を改造した(コンバート)手作りのEVです。レースのルールは、簡単に言えば1時間で何処まで走行距離を伸ばせるか(何周回れるか)と言うものです。もちろん使用機材や車両によってのペナルティやクイズもありホントに楽しいレースとなっていました。今回のイベントのもちろんメインとなるレースです。
今回のレースで初出場にもかかわらず9位入賞出来た事は、読売自動車大学校のレベルの高さ、そして何より1級整備士を目指す『自動車整備研究科』の先生方を中心としたチームの結束と、学生間の信頼関係によるチームワークの勝利でしょう。それからクルマのカラーリングも最高で、目立ちに目立ってパドックを見学に来る他チームの関係者も数多く見られました。塗装の技術もハッキリ言って一級品です。
これから次年度へ向けてさらなる挑戦が始まります。みんなで応援して行きましょう! 車両提供者のオカベさ~ん、マーチ大活躍していますよ~
(報告:にっとん:.)