遅ればせながら読売自動車大学校でも『PETボトルのキャップ回収』をスタートしました!
きっかけは、姉妹校である読売理工医療福祉専門学校と、合同の賀詞交歓会で交わされた本校副校長と電気電子学科のM先生との会話でした。
M先生(以下M)『三田校(姉妹校の呼称)では以前から取り組んでいますよ』
E副校長(以下E)『え~っ!そうなんですか』
M『できればお手伝いいただければ助かります』
E『集めるとどうなるのですか?』
M『400個でワクチン1本になります。集めていただきましたら取りに伺います。』
E『いえいえ、私がお持ちしますよ』
M『ありがとうございます、よろしくお願いします。』
というわけで、休憩室や自販機の近くに回収箱を設置。
この度、3年細谷君(彼はプルトップ回収も優秀です)の多大なる協力を得て、
A4コピー用紙が2500枚入っていた箱いっぱいになりました。感謝です!
近々副校長先生自ら三田校のある田町までお届けにあがる予定です。
みなさん、JR亀戸駅~田町駅間で小さな段ボールを抱えた人を見ても不審に思わないでください。
本校の副校長ですから!
現在PET回収委員会(仮称)では、3年細谷君を超える助っ人を募集しています。
2ヶ月連続MVPになるか乞うご期待ください。
ボランティアというと気負いしてしまいますが、自分が社会に対しできることを無理のない範囲でやっていきましょう。
来月は輸送中に職質をかけられるくらいの量をみんなで集めちゃいましょう!
みなさんよろしくお願いします。
(レポーター:クロスケ)