3/20、春分の日、読売自動車大学校で学ぶ読売新聞の奨学生15名が、晴れて2年間の業務を終えて無事読売育英奨学会を卒業しました。本当にお疲れ様でした。
雨の日も、風の日も、2年間という長期間に渡って勉強と業務の両立を果たされた苦労は、必ず人生の礎となるでしょう。今後のご活躍をお祈り致します。
【第一部】
修了証書・記念品授与:宮本常務取締役販売担当
読売育英奨学会理事長祝辞:宮本常務取締役販売担当
東京読売会会長祝辞:石川会長
読売理工学院理事長祝辞:上村理事長
【第二部】
卒業記念講演:村尾信尚氏(NEWS ZEROメーンキャスター)
人間万事塞翁が馬:「運命というものは、福から禍へ、また禍から福へと人生に変化をもたらしていく。まったく禍福というのは予測できないものである。」という事です。
ですから、「人生は、最後まで絶対に諦めないで下さい」と最後に締めくくられました。大変参考になるお話しでした。
【第三部】
OB会幹事紹介と41・43期生卒業式
読奬OB会会長挨拶:高橋正信氏
祝賀パーティ
(報告:入戸野)