5/19(火)読売自動車大学校では、防災訓練を実施しました。
強い地震が発生した事を想定しての訓練です。非常放送により『学生は避難して下さい』との連絡が流れると、授業中の学生達が校舎から出て避難を開始し、玄関前の通りに整列を始めました。授業担当の先生が点呼を取り、榎本校長に報告します。
榎本校長からの講評では、今回の避難時間は、8分51秒、昨年より少し早いが、マグニチュード7以上の地震が何時あってもおかしくない。自分の安全や、友達の安全を常に考えて非常時は行動して下さいとのお話しがありました。
非常時に対する心構えを常に持つべきと、いつもこの防災訓練では思うのですが…
普段は忘れてしまっているのは私だけ?でしょうか。
このような私の為にも、毎年継続して防災訓練を実施することが大事なのです!
(報告:にっとん)