夏のイベント第三弾!! 行ってきました「日産横浜工場」!!

投稿日:

  夏のイベント第三弾 行ってきました「日産横浜工場


平成21年7月31日(金) 毎年恒例工場見学!! 昨年の栃木工場に引き続き、日産自動車発祥の地「横浜工場」に行ってきました。


学校をAM9:00出発予定通りAM10:00到着でーす


工場到着


歴史を感じる社屋(ゲストホール)は、1934(昭和9)年横浜工場1号館として誕生し、横浜市内では、唯一の戦前期のビルとして、横浜市や経済産業省から歴史的な建造物として認定されています。


館内には、日産を代表するエンジン28基や、企画展示品・ミニチュアモデルなども展示されていました。


ゲストホール入り口に展示されている「GT-R」を囲んで記念撮影です


記念写真


これから、約2時間の見学コースのスタートです


ちょっぴり大きめの靴を履いた綺麗な日産レディーの方の案内で、工場見学開始です


ゲストホール


工場内は、撮影禁止の為、残念ながら場内での写真はありません


日産横浜工場は、主にエンジンとサスペンションを作っています。場内は自動化され、工業用ロボットが、数多く活躍していました。ちなみに工場内の自動化率は40%だそうです。ロボットが沢山働いていました


    ふと時計を見ると12:00ですお腹が空いてきました


日産横浜工場を後にして、バスは本日のお楽しみ昼食会場「横浜ラーメン博物館」へと向かいまーす


懐かしい昭和の町並み(引率の先生達が生まれた頃)の中、日本全国から集まった銘店で食べるラーメンは格別です


ラーメン博物館全景


我々がチョイスした店は、札幌「らーめんの駅」 さすがの人気店です、行列が出来てます。


さすが人気店


オーダーしたのは、一度食べたら病みつきになると言われている「塩ラーメン」ですさっぱり塩味によく絡む縮れ麺は最高でした


塩ラーメン


さらに、ミニラーメンの2杯目は、札幌と言えば「味噌ラーメン」です。こちらは、少し濃いめの味噌味でした。


味噌ラーメン


熱々のラーメンを食べた後は、思い思いにレトロ感覚たっぷりのラムネジュースを飲んで、しばし館内散策です。


飲み物


【散策中】  


 あれれ、おかしなオヤジ発見  カウンター越しに、湯切りをしています。


本人曰く「一度、ラーメン屋さんになってみたかった」との事です  隣は、女将さん


ラーメン屋のオヤジ


バスは、続いてのコース「横浜開港150周年記念テーマイベント」会場に向けて出発です。


いくつかあるテーマエリアの中で、選んだのは「NISSAN Y150ドリームフロント」    今日は、すべて「NISSAN」つながりです


Y150入り口


 


 


 


 


 


 


 


 


約40分の見学コースになっていて、館内に入るとまず「スーパーハイビジョンシアター」 超大型540インチ(タタミ50畳分) 大迫力の映像と、大音響でした  


【画面は、ハングライダーです】


スーパーハイビジョン


次のゾーンは、「~思いやりの未来を探索しよう~」コーナーです。


2007年東京モーターショーで話題となった次世代電気自動車「PIVO2(ピボツー)」が案内役で登場する映像で、地球環境を考えたり、日産自動車が描く「思いやりの未来」を探索。


ピボラボ


ピボツー


こちらのレトロな車は、昭和22年5月立川飛行機(後のプリンス自動車)が製作した「たま」号です。2ドアセダンで、最高速度35km/h、1充電走行距離65kmだったそうです。


日産初代EV車


次のコーナーは、【ことばパーク】


~みんなで「思いやりのことば」を書こう!~コーナーでは、参加者達が、思い思いのことばを葉っぱの形をした紙に書き込み、会場内にある大きなバルーンに入れました。


思いやりの言葉 1


思いやりの言葉 2


会場の最後に展示されていたのは、2008年のパリモーターショウで発表された日産の電気自動車「NUVE(ニューブ)」です。


新型EV車


帰り際、参加者の皆さんには、お土産として、本校実習車輌として購入したばかりの「NISSAN フェアレディZ」のピンバッジが一人一人に渡され、「NISSAN」尽くしの一日が終了となりました。 お疲れ様でした


【報告:SIT】

本校は読売新聞グループの安心と創立50年の実績があり、これまで多くの卒業生を輩出し自動車関連業界はもとより、多くの職種で活躍しています。
東京都で自動車整備士を目指すなら専門学校 読売自動車大学校にお任せください。

読売自動車大学校 学校案内