(ノ`Д´)ノ主将!!初陣である。
春季大会はリーグ戦、全9ブロックから勝ち抜いた9チーム+3校選抜による決勝トーナメントというスタイル。
われわれのブロックは強豪校ひしめくAブロック容易に勝てない対戦、いざ!1戦目
相手は「日本ウエルネス・スポーツ専門学校」
スポーツ専門校って、色んな意味でズルくない?と愚痴も出つつ過去の対戦では…勝っちゃってます(つд⊂)ゴシゴシということで今回は…
ベンチに…緊張感は…読売には…いつも通りありません(´;ω;`)
今年のバッテリーは「チョー強気のエース、中山」と「チョー控えめキャッチ、横内」絶妙なバランスです
後攻でスターとした1回表、立ち上がりの悪さから四球で出塁した走者に盗塁とエラー絡みの失点1を奪われ、負けん気の強さで「エース」が踏ん張り失点はそのままスリーアウト、さぁ攻撃です。
読売Rookes の名物「番長」今年で、3代目(過去の番長たち①②)ですが、まだ、継承者が見つかっていません。さぁ今年の「番長」は誰に!!
6回まで1回の1点を先制されたまま膠着した試合、いつにないヒットの数が出るも、得点にはならず迎えた7回表、相手の攻撃…「エース」中山も限界に達したのか失点5と大きくリードされます。意気消沈のチーム。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
ただ、その中にも一人奮闘する主将「三苫」、1年「小泉」のヒットと盗塁に走者二塁においてバッター「三苫」。ラストバッターとなるか?いざ打席へ…
結果は0-6で完敗でした。
after
S氏:春の大会始まりましたね。 昨年は1年生「三苫」君だけだったから、部の存続そのものが心配でしたね。
T監督:そうですね。ホント春季大会出られるのかと思っていました。
S氏:2年生、1年生総勢17名でしょ。また所帯が大きくなりましたね。
T監督:ええ、うちの野球部は兎に角、「野球やりたい」とか「体動かしたい」とか「学校楽しみたい」とか、色んな奴等が集まって皆で楽しもうぜ!!みたいなノリですから。
S氏:入部に際しての条件とかないの?
T監督:はい
S氏:何にも?経験とか年齢とか、センスとか?も
T監督:はい、まったくの素人でも構いません。もちろん試合時のベンチ入りやスタメンなんかは色々、条件ついてしまいますが、入部にはありませんよ。
S氏:そっかだからか…
T監督:何がです?
S氏:野球部員って学年を越えて、みんな仲良いもんね。
T監督:そうですね。楽しくなきゃ野球じゃないですから。
S氏:じゃあ僕らも、もう少し仲良くしましょう
T監督:ε=ε=(;´Д`)