車両研究部 富士山ツーリング・レポ 【富士山前編】

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    読売自動車大学校車両研究部の富士山ツーリングをお届けします


5:45学校集合です

先ほどまでW杯準々決勝ブラジル対オランダ戦があり開催が危ぶまれましたが、2名欠員(後に合流)だけで無事に出発です。

恒例の学校前記念撮影+この春完成した『読売ミュージアム』の前で安全祈願の撮影です。
①朝の室内集合


②朝の恒例学校前
 
卒業生小林クンも参加してくれました。いつもありがとう!
③卒業生コバヤン登場


首都高速は錦糸町が混んでいましたので浜町の料金所から環状線内回り→3号渋谷線→用賀から東名高速を選択。
④東名高速に乗りました


予定より10分遅れで到着した海老名SAで、寝坊の4年藤本クン(怒)と
卒業生の茂田クン(嬉)と合流しEVチャージャー前で集合写真。
⑤海老名SA到着です


⑥海老名SAで参加者増えました


次回のツーリングでは、本校にある三菱i-Miev出動も可能ではと感じさせるインフラ整備の状況を目の当たりにできました。

 
名物メロンパン(レモンパンも売り出し中)、学生には嬉しい吉野家、SA定番のラー
メンやきつねそば、若さの特権(?)カレーパンとチリドッグを堪能しました

57KMポストあたりから小雨がパラついてきましたが、20分遅れで足柄SA到着しました。

ここで1年生初参加の松村一輝クンと、寝坊した3年生鈴木亮大(あきひろ)クンと合流これでようやく全員が揃い記念写真です。
⑦足柄SAで1年生もバイクで合流


⑧足柄SAで全員集合


部長の4年生小川クンが土下座をしているのは、自分勝手な行動をした罰です(笑)。

御殿場ICで降り最初のコンビニで集まるはずが、恒例の迷子!

気を取り直して目指すは富士山新五合目

 海兵隊キャンプ地脇を快走し、無料になった富士山スカイラインのワインディングを上がり新五合目駐車場へ。
 ⑨ワインディングを楽しみ中
気温13℃は涼しいです(^o^)。いえ寒いです。

新五合目看板前で記念撮影。

⑩新五合目集合


2日前に山開きをした日本一の山

早速登山です!

新五合目→新六合目→宝永火口→新五合目の50分周遊コースに挑戦。
⑪富士山案内図
 


希望者を募るとな、なんと13名中4名!
⑫4名の登山家
 
とりあえず6合目を目指し読売アタック隊の出発です!
 ⑬最初の一歩

20分歩いてようやく新六合目に到着です。
⑭登山20分後


このまま頂上を目指す道もあったのですが、雪のために八合目までしか登れないと聞
き断念。(本当は軽装備すぎ!)

 
周遊ルートには残雪!
⑮ここにも雪が!
 
宝永火口脇で元気なポーズ!
 ⑯登山30分後


⑰宝永火口


宝永大噴火といえば

300年以上前の江戸時代宝永4年に起きた噴火!

今の東京まで灰が飛んできたと聞いてびっくり!100km以上離れてますよ~
 

ラスト20分くらいは森の中。
⑱登山40分後


大自然のすばらしさと、森林浴を満喫した1時間の道程でした。

 
途中、部長が山に向かって叫んだ一言が印象に残っています。

 
『地球に生まれて、よかった~♪』

 
次回登頂アタックを誓い、富士山を後にしました。
⑲リベンジを誓う


   後半へつづく・・・・


【報告:車両研究部 黒須】

本校は読売新聞グループの安心と創立50年の実績があり、これまで多くの卒業生を輩出し自動車関連業界はもとより、多くの職種で活躍しています。
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