7月24日(日)第11回目の「サマー・エンデュランス・カーニバル 2011 もてぎKART耐久フェスティバル“K-TAI”・7時間耐久レース」が87チームの参加で開催されました
このレースにカートクラブが参戦したので、そのレポートをします。
今回のドライバー、メカニックは、教員、学生、卒業生で構成しました。
私たちのチームは昨年度MVPを受賞したので、今年度は選手宣誓の大役が回ってきました。
1級整備学科2年生の崔 允煥(チェユンファン)君が選手代表の宣誓をしました。
開会式が終了後、レース開始前の最終チェックです。
続いて燃料給油後、スターティンググリッドに向かいます。
スタート前にスターティング・グリッドで記念撮影です。またモテギエンジェルからの紹介も受けました
いよいよスタート5分前、ローリングがスタートしました
1周のローリング後、ブルーのシグナルが点灯し、7時間レースがスタートしました。
スタートは2列目、6番目からのスタートです
スタート後も周回を順調に重ねていきました
しかし、レース中にテールパイプとマフラーを固定しているスプリングの折損、キャブレータのオーバフロー計2回のトラブルが発生しましたが、そこは自動車整備士の集団、最小限のピットストップでコースに復帰していきました。
そして7時間が経過し、6位でチェッカフラッグを受けることができました
今回は、姉妹校である読売理工医療福祉専門学校の放送映像学科の学生が、実習でこのレースを撮影してくれました。
レース終了後は、撮影実習のインタビューや片づけ後に記念撮影をして、今回のレースを終了としました。
また多くの皆様からの応援、ご協力に感謝いたします
【カートクラブ顧問・渡辺】