1級整備学科 三年生の実習風景です

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新しいスタ-ト


4月に進級(編入)して、はじめは慣れないことばかりでしたが、やっと1ヶ月が経ち授業も少し慣れた学生に協力してもらい、感想を聞いてみました。


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三年生になって私はどんな授業をするのか期待してワクワクし最初の基礎実習を受けました



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最初は、楽しい簡単な作業だと思ったら


サスペンションの脱着と楽しい実習できると思っていたら



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なんと一班一班違う車両で二級の時とまるで違うと思いました
車体が違うので作業手順も違い、一級の車体は街中を走る車両に近く、ボルトやナットが固着しているので大変でした


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これまでの実習では、大切な基礎ついて実習を行い、そしてこれまで触れる事の無かった内装関係などについて学んでいます



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どちらも二人で一台の車両を使って実習を行っていくため作業に関わる頻度が多くなりより知識を深めることができるようになりました
特に、内装関係については、これからトラブルシュートの授業に入っていくためその土台ともいえる電気回路について知識を深められるように日々勉強に励んでいます。


【担当 石橋 大塚 中島】

本校は読売新聞グループの安心と創立50年の実績があり、これまで多くの卒業生を輩出し自動車関連業界はもとより、多くの職種で活躍しています。
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