11/11(火)、サウジアラビア・日本自動車技術高等研修所(SJAHI)より視察団4名が来校しました。
SJAHIとは、サウジアラビアのアブダッラー国王が、自動車整備技術の発展のために日本と取り交わした官民連携協力事業のことです。今回は約1ヶ月に及ぶ日本での研修日程の中での本校への訪問となりました。
榎本校長の挨拶から始まり、日本の自動車業界の状況、自動車整備士制度の説明の後、校内見学、質疑応答と予定の2時間の訪問は過ぎていきました。
本校へのサウジアラビアからの視察団の訪問は、昨年に続いて二度目の出来事であり、グローバル化が進む現代の中、世界からも注目を浴びる学校にまた一歩近づいたのではと自負するところです。
広報担当:入戸野