春休みのさなか3/23~24にかけて、城東消防署にて救命講習会に参加しました!この講習で、講師として実際に教えて下さったのは、救急隊の方や、救命協会の方々です。
講習は真剣そのもの。1分1秒をあらそう現場では、その場にいた人達の行動がいかに大切か、ひしひしと伝わってきました。心肺蘇生の行い方や、AEDの取り扱いの方法(学校にも設置してあります!)、喉などに異物が詰まったときの除去の仕方、止血方法などについて教えて頂きました。
AEDなどは、駅などでよく見かけますが、使い方を知らない人が多いのではないでしょうか?
いざというときに、講習を受けていれば、その場にいた周りの人達と協力して、命を救えることが出来るのです。全員が受講することで、少しでも人の命を救う事につながって欲しいと願って止みません。
二日間の講習、大変実りあるものでした。消防署、並びに関係各部の皆様、ご協力ありがとうございました。
(担当及び報告:滝本)